学会出張(居酒屋甲子園編)



9月21日(土)〜23日(祝)、京王プラザホテル新宿にて「未来の笑顔を目指して」というテーマで第24回緑内障学会が催されました。
土曜日の午前診を終えるや否や即行で新神戸駅から東京へ向かい、何とかこの日のシンポジウムにぎりぎりセーフ。
2日目も朝一のシンポジウムから一生懸命にメモを取り、新たな学びや気付きがてんこ盛り。日常診療にすぐさま活用できるネタが本当に多く、久しぶりの勉強モードに浸りました。
でも、夜は一人寂しく晩ご飯。。。
急にKizuki塾長の真さんから教えて頂いた居酒屋甲子園のことを思いだし、スマホで検索。「居酒屋甲子園」とは、“居酒屋から日本を元気にしたい”という想いを持つ全国の同志により開催された、外食業界に働く人が最高に輝ける場を提供する大会です。
全国からエントリーされた居酒屋のうち、独自の選考基準で選ばれた優秀店舗が、年一回、数千人が集う大会場に集結します。ステージで自店の想いや取組みを発表し、 居酒屋甲子園における日本一の店舗を決定、外食業界で働いている人が夢や誇りを持てる大会にすることを目指しています。
●理念『共に学び、共に成長し、共に勝つ』
●目的『居酒屋から日本を元気にする』
料理を作るのも「人」サービスを行うのも「人」、生産者、お客様、全て関わり合うのは「人」だと感じます。外食で働いている「人」が誇りを持ち、夢を持ち、いきいきと輝いている状態をつくれば、お客様に元気を与えることができ、そしてお客様が輝き、日本を元気にしていく。その為には、まず、この業界からできることは、外食で働く人が誇りと夢を持ちキラキラ輝くこととしてこの目的にしています。改めてどの業界も大切なのは、「人」だと思うし、この理念や目的に凄く共感した次第です。
さらに【居酒屋甲子園 新宿】で検索。あったぁ〜!!
溶岩焼・薩摩屋新宿というお店が、宿泊していたホテルの近くにあることが解り、早速行ってみました。
お店は、大通りからちょっと外れた路地にあり、おまけに出入り口は狭くて解りにくい。それでも、野球選手(主にヤクルト)や芸能人の方々のサイン色紙が壁にいっぱい。
案内してくれた女の子の笑顔が、明るくて素敵。「油が飛び散るといけないので掛けて下さい」テーブルの上にはウエルカムプレート。この心配りが何とも嬉しいです。そして、この店の目玉は、何と言っても鹿児島特撰・黒毛和牛の極上の肉を豊富なミネラル分と遠赤外線効果でジューシーに焼く溶岩焼。ハツは、「焼くのは、表3秒・裏3秒でいいですよ」と言われたものの10秒くらい焼いてました(笑)。お肉はめっちゃ美味しかったです。
このお店は、関東第1地区156店舗の第5位で、料理の質、スタッフのおもてなし度など頷けます。地区優勝して、本線出場となると本当に厳しい道のりですが、頑張って欲しいなぁ〜。
居酒屋甲子園http://izako.org/
溶岩焼・薩摩屋新宿http://r.gnavi.co.jp/gc7x700/kodawari/