石垣島物語(デジカメ編)


ダイビング初日の3本目。
“超”初心者ながらも何でもしたがる娘が、「私も写真撮りたい!!」。
デジカメを2台持って来ていたので、古い方を貸すことにしました。
エントリー後、どれくらい経ったか余り覚えていませんが、今回デビューの新しいデジカメが何とバッテリー切れ。「マジかよぉ〜?!」
娘からデジカメを手渡してもらい、ストロボの交換をすることに。
通常、紛失防止のためデジカメに付いているストラップを必ず手にくぐらせます。今から思い起こせば何を血迷ったか、新しいデジカメを脇の下に挟んでストロボ交換をするという奇行に及んでいました。
脇の下からデジカメを取ろうと思ったら、
「あれ?!ない?!」「ない!」「ない!!」「ないィ〜!!!」
すぐさま辺りを見渡してもどこにもありません。娘にも伝え、必死のパッチで探しましたが見つからず。。。ガイドの那須さんにもデジカメを紛失したことを伝え、みんなで捜索しましたが見つからず。他のゲストにもご迷惑をお掛けしたので、これ以上の捜索を断念しダイビング続行。てか、テンション下がりまくり。
「あぁ〜あ、やってもた。絶対に見つかる訳ないよな。。。」
エキジットしてから、那須さんが船上からの捜索をして下さり、あの小さな黒い影が海面でプカプカと浮いているのを見た時には狂喜乱舞♪♪
ピックアップしてくれたたえちゃんが、女神に見えました(笑)。
奇跡のデジカメ!!大事にします。
感謝、感謝、感謝。
また、皆さんにはご迷惑をおかけして、ホントすみませんでした。