50周年記念《感謝の会》





平成25年12月7日、梶川眼科医院50周年記念《感謝の会》を催すことが出来ました。大勢の方にお集まり頂き、お祝いをして頂いて本当にありがたかったです。十数年ぶりにお会いしたスタッフも何人もおられ、懐かしい元気なお顔をいっぱい拝見できて、もうそれだけで嬉しかったです。
この会の目的は2つ。1つは当院を支えて頂いた中でも最も近い方々に感謝の気持ちを直接伝えること、もう1つは、ご縁があった皆さんと同窓会のようなノリでとにかく楽しんで頂くことです。
久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」の曲に乗って昔懐かしい写真を織り交ぜたオープニングムービーで開演。
ご来賓の方々からの祝辞では、身に余るお褒めの言葉を山のように賜り、お尻がこそばい感じでした。皆さん、本当にありがとうございました。
お食事の歓談中、元スタッフとお友達による歌と演奏。声楽で培った確かな歌唱力と感情豊かで色気ある歌声は、さすが、凄い、素敵でした。曲紹介のトークもめっちゃ上手い。
その後、「日本で唯一の大道芸一家」と言われるスピニングマスターズによる大道芸。格好いい津軽じょんがらから始まり、パフォーマンスは、兄弟ならではのピッタリ息の合ったスピーディーなジャグリングで迫力満点。LEDを使用した綺麗なディアボロ(中国コマ)も初めて見ました。ハラハラドキドキで最高に素敵で、大人から子どもまでみんなの視線が釘付けで、本当に楽しかったです。
引き続き、大興奮のビンゴゲーム&じゃんけん大会。当たった方、当たらなかった方、悲喜こもごも。じゃんけんで一等賞をゲットした瞬間のMさんのガッツポーズが印象的でした(笑)。
感謝の会も終盤にさしかかり、父やスタッフへの感謝の気持ちと僕の想いを綴ったムービー紹介。父の場面では、妹は号泣していたそうです。また、父のもとで働いていた元スタッフも「泣けました」と言っておられました。ムービーが終わり、予定通り締めの院長挨拶をするために舞台中央に向かうと、いきものがかりの「ありがとう」の曲とともにムービーが流れ始めています。「えッ?!何でなん?!」訳も解らず見入っていると、現スタッフ一人ひとりから僕への感謝の言葉や心温まるメッセージが書き込まれていました。ヤバかったです。。。言葉になりませんでした。オープニングでのクラッカー、母からの手紙、スタッフからの記念品贈呈とサプライズ演出の連続で感無量。ホンマにありがとう、みんな♪♪
これまでの50年、梶川眼科医院を支えてくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、梶川眼科医院の未来と可能性を信じて、まだまだ至らぬことも多く、未熟な ”チーム梶川”の監督ですが、スタッフとともに成長していきます。
今後ともご指導、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。